なんてタイトルだ。早く歌詞を読んでみたい。
RADIOHEADのNEW ALBUM「The King Of Limbs」のリリースが発表に。メジャーでの活動から独自の活動へスタンスを変え、リリース形態やプロモーション手法の面で新たな試みをしているバンドの新作は、やはりアイデアの盛り込まれた内容のよう。
デジタルオンリーはWAVかMP3かを選べるようになっていて、CDからリッピングしたMP3以外ではほとんど音楽を聴くことが無いという人にも、デジタルであっても音質にはこだわるという人にも対応している。デジタル+フィジカルのバンドルの方は、今回もヴァイナルとCDとデータ。
以前にフリーマガジン「FREMAGA」にもちらっと書いた事があるけれど、配信+ヴァイナルというのはこれからの時代にあって然るべき。(半分は概念的な意味でね)
小さなアートワーク(625個)とかスペシャル・ニュースペーパーとか、気になるおまけも付いている様子。フィジカルの商品は5/9発送ということで随分先だけど。。
データを購入する際に客が値段を決めることの出来た前作リリース時、売れてる人だから何でも出来るんだ、とひがみ半分に傍観していた記憶がある。あれから3年半、売れてる人もそうでない人も、エンタテインメントの可能性を求めてアイデアを捻り出す時代になりました。
下の写真は前作のCDオンリー版の紙のケースを開いたところ。ステッカーの裏面には取説が。
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